あい探偵(浮気調査専門)の特長・料金・会社情報・その他 まとめ|大手探偵社情報

あい探偵(浮気調査専門)の特長・料金・会社情報・その他 まとめ

あい探偵

【あい探偵のホームページキャプチャ】

 

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あい探偵の情報をコンパクトにまとめました。

 

浮気調査専門の格安探偵社で、成功報酬制&後払いなどが特徴。

 

ホームページでは、多数の弁護士が顔出しで推奨しています。

 

あい探偵

 

 

調査メニュー

浮気調査専門。

 

業務を浮気調査に絞り、調査の無駄を省くことでコストダウンし、低料金を実現しているとのこと。

 

人探し、結婚相手の身元調査などは受け付けていないので、問い合わせないようにお願いします。

 

サービス提供地域

全国。相談室は34カ所。下記の支社・相談室リストは同社ホームページより引用。

 

全国支社一覧

  • 仙台支社 仙台市青葉区 宮城県公委 第22220002号
  • 横浜支社 横浜市中区 神奈川県公委 第45200070号
  • 川口支社 川口市 東京都公委 第30200038号
  • 町田支社 町田市 東京都公委 第30200189号
  • 静岡支社 静岡市 静岡県公委 第49213480号
  • 浜松支社 浜松市 静岡県公委 第49213490号
  • 名古屋支社 名古屋市 愛知県公委 第54210010号
  • 川崎支社 川崎市 神奈川県公委 第45210001号
  • 京都支社 京都市 東京都公委 第30200038号
  • 千葉支社 千葉市 千葉県公委 第44210014号
  • 三宮支社 神戸市 兵庫県公委 第63210001号
  • 新潟支社 新潟市 東京都公委 第30200038号
  • 岡山支社 岡山市 東京都公委 第30200038号
  • 広島支社 広島市 東京都公委 第30200038号
  • 大阪支社 大阪市 東京都公委 第30200038号
  • 水戸支社 水戸市 東京都公委 第30200038号
  • 藤沢支社 藤沢市 東京都公委 第30200038号
  • 長野支社 長野市 東京都公委 第30200038号
  • 福岡支社 福岡市 東京都公委 第30200038号

番号は公安委員会への届出番号。探偵業法第四条の定めにより、探偵業者は公安委員会への届出の義務があります。

 

全国34カ所設置

青森相談室 仙台相談室 丸の内相談室 大手町相談室 日本橋相談室 日比谷相談室 浜松町相談室 八重洲相談 虎ノ門相談室 品川相談室 青山相談室 恵比寿相談室 新宿相談室 池袋相談室 東京ビッグサイト相談室 千葉幕張相談実 横浜相談室 横浜みなとみらい相談室 新潟相談室 名古屋相談室 大阪心斎橋相談室 大阪江戸堀相談室 大阪梅田相談室 大阪中央相談室 新大阪相談室 大阪福島相談室 大阪本町相談室 南本町相談室 京都相談室 神戸相談室 広島相談室 博多天神相談室 博多駅前相談室 博多南相談室

 

料金

「大手の半分以下」(ホームページより引用)と低価格を訴求。

 

1時間2,500円~(ただし、これはGPS調査の料金)

 

全国対応で、調査スタート地点までの交通費は請求しない。

 

完全成功報酬制。

 

料金後払い。

 

弁護士推奨

ホームページでは多数の弁護士が顔出しで推奨。

 

必要に応じて調査後の弁護士紹介ももちろん可能とのこと。

 

相談から調査までの流れ

 

無料相談・見積もり
相談フォーム・電話のいずれかで相談。

 

依頼者指定の場所、又は事務所での面談も可能。

 

契約・着手前に見積もり提示。

 

相談、見積もりまでは無料。

 

契約
見積もりに納得したら契約。

 

詳細な調査方法や成功報酬金を記載した契約書を作成。

 

調査完了
すみやかに報告書を作成し、証拠品を引き渡し。

 

調査後のサポート
調査結果に基づき、今後の対処法等をアドバイス。

 

必要に応じて無料で弁護士を紹介することも可能。

 

セカンドオピニオン受付

セカンドオピニオン(「第二の意見」という意味)とは医療用語で、いまかかっている医師の治療法に不安や疑問がある場合に、別の医師の意見を聞いてみること。

 

これと同様に、今相談や見積もりを頼んでいる探偵社に不安や疑問がある場合、無料でこの探偵社の意見を聞いてみることができる。

 

あい探偵(AI Group)の運営会社

営業本部 アトラス株式会社
資本金 1000万円
代表取締役社長 鈴木雅己
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2-16-7 品川Vタワー2304
探偵業届出証明番号 東京都公安委員会 第30180176号

現社長の鈴木雅己氏は、東京外国語大学ドイツ語学科卒で2年間のドイツ留学経験あり。

 

創業者のご子息で、二代目です。

 

専門化のコストダウン効果考察

あい探偵は、浮気調査に特化することで低コスト経営を実現しているようです。

 

それは本当にコストダウンにつながりそうなのか、少し考えてみました。

 

探偵で一番多い仕事
浮気調査は探偵の仕事の中で一番多く、平均で依頼の7割を占めます。

 

次が人探しで約2割。最近は家族の依頼による家出人捜索以外は受けない会社が多いです。

 

残りの1割が婚前調査、素行調査、盗聴器発見などです。

 

浮気調査はもともとこれだけ需要が多いので、専門にしてもビジネスが成立します。

 

最も定型的な仕事
浮気調査は探偵の仕事の中で最も型にはまった仕事でもあります。

  1. 自宅や会社で張り込み、対象を発見したら尾行・撮影を開始
  2. 愛人と合流したら、デートを写真・動画で記録を続行
  3. 一番大切なのはホテル出入りなどのシーンを人物鮮明に撮ること

毎回、以上の内容です。

 

尾行は徒歩尾行(徒歩と公共交通機関)か車両尾行(車を車で追う)。

 

不貞行為の実行場所はラブホテルか愛人宅。

 

尾行方法も行為の場所もだいたいパターン化されています。

 

もちろん、たまにはイレギュラーなパターンで難易度が高い場合もあります。

  • 過去に調査がバレており、警戒度が非常に高い
  • 宿泊にセキュリティの厳重なシティホテルを利用
  • 移動にバイクや飛行機など事例の少ない手段を利用

しかし、大半は型通りに進み、多くは5~6時間、長くても10時間で証拠が取れます。(空振りは除く)

 

他の仕事は件数少なく、不定形
例えば家出人探しは、一定の定石はあるものの、なかなか見つからない場合も多いです。

 

探偵の人数、経験値、全国ネットワークがないとできない調査です。

 

特にいなくなって時間が経っている人の場合は非常に困難です。

 

婚前調査は、第三者の戸籍謄本入手が違法になって、定型的に処理できなくなりました。

 

実家の調査に必須の聞き込みも、個人情報に敏感な昨今はとても難しくなっています。

 

まとめ

依頼件数が少なくて、不定形で難しくて時間のかかる調査を全部切り捨ててしまう。

 

そして一番仕事量が多くて定型的な浮気調査に絞るという経営です。

 

なるほど、そうすればコストダウンの効果は非常に大きいだろうと推定できます。